amazon、楽天でも安心できない
――ネット上の不正販売
偽物が当たり前に売られている現実!!
2021年5月23日(日)

この春、高校に入学した親戚の男の子に、
ひと月遅れの入学祝をプレゼントした。
コロナ禍で会えないので、一緒に買いに行くわけにはいかず、
ぼくが提示した上限額内なら何でもいいから、
君が一番欲しいものをプレゼントするよ、と。
後日、腕時計が欲しいと言ってきた。
それでメーカーと機種番号を書き留めた。
想定通りというか、
いかにも高校生に人気のあるブランド時計だった。
早速,ネットのアマゾンに当たった。
そしたらなんと、その機種番号は並行輸入品で、
いわゆる偽物。
販売主は知らない企業。
そこで、堂々と大手メーカー製品であり、
まったく同じ時計ブランドを謳っている。
偽物だとは、現に購入した人たちのレビューで知った。
〈故障したのでメーカーに送ったら、
これはわが社の時計ではありません、と言われて送り返された〉とか、
Amazonで買った会社に故障の連絡で問い合わせたら、
〈当社にはamazonでは受けつけた記録がないのでと、
はねつけられた〉などのレビューも。
さらには、その時計の大手メーカーのHPでチェック。
まちがいなく外見はそっくりの時計を作っている。
作っているけど、製造機種番号の一部が異なる。
つまり偽物は一部機種番号を変えて
外見は瓜二つの腕時計を製造販売しているのだ。
おそらく、メーカーとしては、あまりのまがい品、模造品の多さに、
訴訟などの対応自体が出来ずに、ほとんど放置状態。
ただし、まがい物製品の〈性能チェック〉はしているようだ。
そこで分かったのは、本物の時計との性能の大きな違いだ。
例えば気圧や防水の性能がまるで違う。
防水を謳っていながら、防水ではない。
当然、水に浸したら、
水が入って時計は壊れてしまう。
それが現実であり、実体だ。
つまり、アマゾンでも楽天でも、
そういうまがい物が当たり前に売られている。
それが今回、腕時計のプレゼントで認識した、ネット販売の現実だ。
僕は、amazonで物を購入する場合、
必ずレビューを参考にする癖がついている。
それで今回もレビューチェックをしたら、
そういうことだったという次第。