2016年1月19日(火曜)

個人的にはほとんど今回のスマップの解散騒動については興味がないのだけれど、コラムニストのオダジマンこと小田嶋隆が、まさに彼一流の見立てで、今回の騒動について歯に衣を着せることなく、オダジマンなフレーズを炸裂させている。

一流どころのコラムニストの<切れ味>の確認には<格好のつぶやき>と思われるので一部を貼り付けてみた(下記の太字)。氏のツイッターから。ツイッター上ではかなり出回っているようだ。

「芸能事務所のガバナンスが芸者置屋そのものであることはずっと前からある程度わかってはいた。でも、テレビ局がその北朝鮮ライクな芸能事務所のパシリだとまでは、正直思っていなかったので、今朝のワイドショーの作り方には驚いている。」

「吉原でさえ10年つとめれば年季が明けるというのに25年たっても足抜け女郎扱いですかそうですか」

「ガバナンス、コンプライアンス、アカウンタビリティーといった用語が、横文字のまま普及しているのは、既存の日本語(つまりわれら日本人の意識)の中にそ れらに相当する言葉がなかったからで、つまり、わたくしども日本人の組織への帰属意識は、いまだに「御恩奉公」の時代から変わっていないのだね」

「国民的なアイドルが集団的な土下座を強いられるみたいなパフォーマンスを事前告知付きの緊急生放送で流して、翌朝にはその全面屈服劇を美談に仕立てあげるVTRを配信しまくっているフジテレビは、たぶん、日本中のサラリーマンを敵にまわすことになったんではなかろうか。」

「<干す>という制裁は、ひとつの芸能事務所の力だけでは貫徹できない。特定の誰かを<干す>」ためには、日本中のすべての芸能プロダクションとテレビ局が総掛かりで破門状を共有せねばならない。その<破門状の共有>ができているということはつまり、芸能界が闇社会であることを意味している。」