大谷翔平、ドジャース移籍が決定!“
10年総額約1015億円”でメジャー史上
最高!
日本人がメジャートップに位置づけられたので、
「ああ、あの頃だったか……」と後々のために、
記録として、
TBSニュースの記事から一部を貼りつけておく。
※読み易いよう、表示には引用者による手直し。
2023年12月10日(日)
以下、引用、貼り付け。
TBSテレビ 2023年12月10日(日) 05:54
スポーツ
大谷翔平のドジャース移籍が決定!“
10年総額約1015億円”のメジャー史上
最高超大型契約で
WS7度制覇の常勝軍団へ
エンゼルスからFA(フリーエージェント)となっていた大谷翔平(29)が自身のSNSでロサンゼルス・ドジャースとの契約が合意したと発表。
代理人事務所によると10年総額7億ドル(約1015億円)で、
メジャー史上最高となる超大型契約だという。
注目された大谷の新天地が、エンゼルスと同じロサンゼルスを本拠地とするナ・リーグ西地区、ドジャースに決まった。
大谷争奪戦の“本命”とされてきたドジャースは、
リーグ優勝24回、ワールドシリーズを7度制覇した強豪チーム。
かつては日本人メジャーリーガーのパイオニア、野茂英雄氏が在籍。
その後も黒田博樹氏(現広島球団アドバイザー)、
ダルビッシュ有(現パドレス)、
前田健太(タイガース)など日本選手が9人所属した、
日本人にとって馴染み深い球団だ。
自身のSNSでは「ファンの皆様、野球関係者の皆様、決断に至るまで長らくお詫び申し上げます。次のチームにドジャースを選ぶことにしました。
まずは、6年間支えてくださったエンゼルス関係者の皆様、ファンの皆様、またこの交渉のプロセスに携わっていただいた各チームの関係者の皆様に心から御礼申し上げます。
特に波乱万丈な私を支えてくれたエンゼルスファン、皆さんのサポートと声援は私にとってかけがえのないものでした。
エンゼルスで過ごした6年間は私の心に永遠に刻まれます。
そして、全てのドジャースファンの皆さん、私は常にチームのために最善を尽くし、常に自分の最高のバージョンになるために全力を尽くし続けることを約束します。
プレー人生最後の日までドジャースのためだけでなく、野球界のために努力し続けたいと思います。
文章では伝わらないこともあるので、その後の記者会見で改めてお話したいと思います。
どうもありがとう」
とエンゼルスへの感謝、新チーム・ドジャースでの意気込みを丁寧に綴った。