野田佳彦元首相に「あなたが政治改革の障害」
とこき下ろされ……岸田文雄首相は
何一つまともに答えられず
2024年2月27日(火)
上記は、今朝の東京新聞からの見出しの引用である。
まさしく、その通りなので、そっくり引用した次第。
国民の声が届いていない政治そのもので、
国の体制、システムの劣化が明らかになり
社会には閉塞感が漂う。
過去最低の支持率を更新し続ける首相である。
「どうして、こんな支持率で首相が続けられるの?」と、大いに疑問。
かつては、こんな支持率に至る前に、とっくに辞めていた。
一日も早く辞めてもらうしかない。
記事によると、野田、岸田の二人は、
1993年の衆院選で初当選した〈同期〉とのこと。
野田元首相は「自民党総裁である首相が
事件の真相究明や再発防止に指導力を発揮していない」と指弾。
「首相は論点をずらすなど曖昧な答弁に終始した。」
と記事のリードが述べている。
下記はこの記事中にあった、誰もが頷く3つの小見出しである。
◆「派閥離脱もパーティー自粛も守らなかった」
◆「異常だ。ここまでお金集めにエネルギーを割くとは」
◆政治改革どころか「抜け穴づくりの先頭」
。2人は政治改革が最大の争点だった1993年衆院選で初当選した「同期」。野田氏は、自民党総裁である首相が事件の真相究明や再発防止に指導力を発揮していないと指弾したが、首相は論点をずらすなど曖昧な答弁に終始した。(