玉川上水(武蔵野市)の事務所から…

ライターの仁です。企業広報分野でIR(Investor Relations)などの仕事をしています。折々の、あることないことで、気にとまったことを発信します。

政治・政治家

自民党・世耕さん――不祥事企業のトップが、会見で「私は分からない。私も知りたい」などと言ったら、どうなる?


自民党・世耕さん――不祥事企業のトップが、

会見で「私は分からない。私も知りたい」

などと言ったら、どうなる?



2024年3月29日(金)


堀潤さんが、次のように語っていたので、借用してアップしました。



世耕「私は分からない、はっきり言って私が知りたい」

堀潤氏
「たとえば企業で不祥事があった時にトップが会見で『私は知らなかったんです、私も知りたいです』って開き直ったらとんでもないですよね、一般感覚からズレてると思います」



ほんとに、そうですね。

企業IRの仕事をやっているので一層感じますが、

トップの発言としては、まずありえない。












野田佳彦元首相に「あなたが政治改革の障害」とこき下ろされ……岸田文雄首相は何一つまともに答えられず


野田佳彦元首相に「あなたが政治改革の障害」

とこき下ろされ……岸田文雄首相は

何一つまともに答えられず



2024年2月27日(火)


上記は、今朝の東京新聞からの見出しの引用である。

まさしく、その通りなので、そっくり引用した次第。

国民の声が届いていない政治そのもので、

国の体制、システムの劣化が明らかになり

社会には閉塞感が漂う。

過去最低の支持率を更新し続ける首相である。

「どうして、こんな支持率で首相が続けられるの?」と、大いに疑問。

かつては、こんな支持率に至る前に、とっくに辞めていた。

一日も早く辞めてもらうしかない。


記事によると、野田、岸田の二人は、

1993年の衆院選で初当選した〈同期〉とのこと。

野田元首相は「自民党総裁である首相が

事件の真相究明や再発防止に指導力を発揮していない」と指弾。

「首相は論点をずらすなど曖昧な答弁に終始した。」

と記事のリードが述べている。


下記はこの記事中にあった、誰もが頷く3つの小見出しである。


◆「派閥離脱もパーティー自粛も守らなかった」

◆「異常だ。ここまでお金集めにエネルギーを割くとは」

◆政治改革どころか「抜け穴づくりの先頭」




















。2人は政治改革が最大の争点だった1993年衆院選で初当選した「同期」。野田氏は、自民党総裁である首相が事件の真相究明や再発防止に指導力を発揮していないと指弾したが、首相は論点をずらすなど曖昧な答弁に終始した。(

クリスマスイブ24日が投票日、武蔵野市は市長選と市議会議員補選の真っただ中!


クリスマスイブ24日が投票日、武蔵野市は

市長選と市議会議員補選の真っただ中!



武蔵野市の
・総人口147,851人
・世帯数78,685世帯
 12月1日現在


2023年12月21日(木)


30年以上、この街に暮らしてるけど、師走の選挙戦ってなかったのでは……。
それでなくとも気ぜわしい師走なのに、
身近な選挙戦だから、せわしなさに一層拍車が掛かる。

と思いきや、意外なことに選挙カーがほとんど回ってこず、
住宅街は静かなこと、静かなこと。

市長選は立候補者が2人だし、市議会補選は6人と少ないからか。
おそらく各自の地盤を重点的に回っているということだろうか……本当に回ってこない。

連日、自民党の政治資金パーティでの裏金不正が報じられ、検察の捜査が本格化して、今日は松野前官房長官に聴取要請との報道。

このところ多摩地域では、自民党が3連敗とのこと。
12日の青梅市長選、
9月の立川市長選、
10月の都議補選(立川市選挙区)と。
多摩地域で「3連敗」。

年末から年明けに続く武蔵野、八王子、府中の3市長選を前に、自民党から危機感が漏れた。

武蔵野市の市長選に立候補した元自民党員は、直前にいきなり党を離脱しての立候補。

果たして……











税金の滞納常習者を――岸田首相のあり得ない任命・国民の民意無視・議員も辞職だよ


税金の滞納常習者を――岸田首相の

あり得ない任命と国民の民意無視

議員も辞職だよ



2023年11月13日(月)


今さら更迭の意向などと……、誰しも、この人事そのものに呆れているし、更迭意向であれ、決断が遅い。

※下記の青字は小沢一郎事務所(X)からの引用、貼り付け。
米山隆一氏は、小沢事務所(X)の連携により、それも引用、貼り付け。


小沢一郎(事務所)
@ozawa_jimusho
神田財務副大臣を更迭する意向固める 岸田首相

税金の滞納常習者を、我が国の徴税行政の事実上トップの財務副大臣に任命してしまう岸田総理。馬鹿馬鹿しくて税金なんて払いたくないという人が増えても仕方がない。総理の任命責任は免れない。更迭で簡単に済む問題ではない。


米山 隆一
@RyuichiYoneyama
実は明日の財務金融委員会で神田副大臣の件についての集中審議が予定されており、私が40分の時間をもらって質問に立つ予定でした。辞表が受理されれば、委員会は開かれません。準備をしていたものとして多少残念ですが、当然の結果であり、遅きに失したと思います。











この11年で、経済も倫理観もボロボロになった。―― 自民党に慣れてしまったというのが日本の現実


この11年で、

経済も倫理観もボロボロになった。

―― 自民党に慣れてしまったというのが

日本の現実



2023年11月5日(日)


※タイトルも本文も、
青字部分は小沢一郎事務所のツイートからの引用、貼りつけ
(一部に引用者の手直し)


個人的には、若い頃から半世紀、特に興味を抱いて政治を見てきたわけではないけど、ここまででたらめな政治、政権はかつてなかったと……思うことしきり。

ひどすぎる。


小沢一郎(事務所)
@ozawa_jimusho

自民党に慣れてしまったというのが日本の現実。

この11年で、経済も倫理観もボロボロになった。

岸田総理とは逆に、明日は今日よりも悪くなると多くの人が考えている。
だが、それでも自民党を支持する人がいる。

それも何となく。

自民党=利権。

この国の再生には自民党の崩壊が不可欠。

刮目すべきである。









記事検索
読者登録
LINE読者登録QRコード
Recent Comments
Archives
Categories
  • ライブドアブログ