緊急事態宣言下、
格安「湯のまち巡り」を満喫する友!
2021年3月3日(水)
前回のブログで触れた
メルカリでもうけている友人から
昨日の夕刻に電話がきた。
明日から3日間、
箱根の温泉地に宿泊するという。
なんでも「非常事態宣言」中は、
旅館側が「おひとりさま向け」の
「素泊まりプラン」をうたって連泊歓迎とのこと。
一泊素泊まりで5000円前後(税・サービス込み)。
豪華なツインタイプに室内露天風呂付でこの価格。
通常ならまずありえない極めつきのリーズナブルな価格。
食事は外で都合がつくので
食べても食べなくともよく気分次第。
食事がつくと一挙に宿泊料が
アップするのは言うまでもない。
旅館側はワ―ケーションをうたって連泊をうながし、
湯に浸りながら、仕事と保養をとアピール。
友人も仕事が少なくなったとはいえ、
豪華な部屋で室内風呂に浸りながら
PC持参で仕事もしている。
箱根だと客の大半が東京からだから、
コロナ禍の緊急事態宣言が出ている時の特別割引らしい。
ただ友人によれば箱根だけではなく、
各地の湯の町も同じような料金設定とのこと。
この友人は、
熱海、湯河原、伊豆、さらに群馬や栃木と
毎週のように湯の町を訪れ、
湯の町巡りを満喫している。
行こうよと誘われたが、
ぼくとしては、
現状では動きたくない。
巣ごもり生活がたたってか、
このところアルコール分が増え気味だ。
いさめつつ、過ごす日々である。