玉川上水(武蔵野市)の事務所から…

ライターの仁です。企業広報分野でIR(Investor Relations)などの仕事をしています。折々の、あることないことで、気にとまったことを発信します。

April 2020

夜7時過ぎの西久保公園――闇の中から響く歓声を上げる子供の声!


夜7時過ぎの西久保公園――闇の中から響く

歓声を上げる子供の声!


相変わらず昼夜逆転の状態にあり、

外出自粛でそのまま巣ごもり生活にはいり、

外に出るのはスーパーでの買い物程度。


それでも身体を動かしたいので、

緊急事態宣言後の地元三鷹駅前の様子はどうかと、

散歩がてら日没後に三鷹駅周辺を一時間ほどブラブラ。

駅北口の武蔵野市側と南口の三鷹市側を歩く。


お隣吉祥寺の週末の様子が毎週必ずメディアがとりあげており、

先週も、そして今週も、いつもの賑わいだったとのことだが、

三鷹駅周辺の様子は普段より人出はやや少ない感じ。


飲み屋さんはほとんどが閉店状態で、開いてるのは数件程度。

それも、たしか酒は午後6時まで、営業は7時までの制限ではなかったか。

7時前というのに、開いていた店も

暖簾をおろして薄暗い灯りの中で店じまいの様子が目立つ。

果たして商売になっているのか、どうか。


飲食関連で開いているのはラーメン店とかとんかつ屋さんとかの

飯屋さんのたぐいのみ。

平日の様子はわからないけど、それはまた後日、ぶらぶら歩いてみよう。


帰り、真っ暗な西久保公園から幼児だろうか、小学校の低学年だろうか、

子供の声が響いてくる。

えっ、こんな時間にと意外だったが、幼い兄妹のよう。

母親が近くの闇のブランコに。


このところ、公園が賑わい、よろしくないとのことで、

閉鎖して出入り禁止にする自治体もあり、

戸外の公園であっても、親ならば、

誰もいない、誰にも接触しないこの時間なら安心ということなのだろうか、

などと母親の心中を推察。

闇のなかに響くほがらかな子供の声が耳朶にのこった。




















政府給付 単身サラリーマン 月収17万円→9万円でも給付無し!!


政府給付 単身サラリーマン

月収17万円→9万円でも給付無し!



2020年4月7日(火

政府給付案のあまりのひどさ。相変わらずのペテン政策。

共産党の志位さんがツイートしていたので、以下はそのままの引用・貼り付け。


・単身サラリーマン、月収17万円→9万円でも対象にならない(住民税非課税でなく、半減していない)

・フリーランス、月収7万円→4万円でも対象にならない(非課税でなく、半減していない)

・フリーランス、月収20万円→7万円でも対象にならない(非課税水準の2倍以上)

こんな狭き門ではだめだ!



例えばサラリーマン年収300万円だった人の場合ーー、
・149万円まで減れば30万円給付され合計179万円。

・151万円まで減っても半減に届かないのでもらえない。

これは不公平です。

すべての国民に1人10万円を!





いつもの、賑わいのある吉祥寺だった


いつもの、賑わいのある吉祥寺だった


2020年4月6日(月)
発令前から既に疑問視されているその内容だが、明日にでも「緊急事態宣言」が発令されるのではないかという今日、ひと月以上控えていた吉祥寺に出てみた。

仕事の打ち合わせも含め、急ぎでないものや伸ばせるものは先に伸ばし、余計な出会いは控えて吉祥寺の街ともご無沙汰だった。

でも、普段と変わらない。
心なしか人出がやや少ないよう気がするものの、いつもの、普段の吉祥寺の街だった。街の様子に変わりはない。

「なーんだ、いつもどおりじゃん」

当たり前だ。仕事や用事で動き廻っている人には、テレワークも不要不急も関係ない。

でも明日以降はどうだろう、宣言が出されて「休業しろ!」だけでは、休業手当の保証がない以上、関係者はきわめて複雑な心境だろうし、既に反発もあがっている。

こちらは巣ごもり生活で酒量が増えており、吉祥寺に出た今日も買い求めたのはワインのみ。
長時間PCに向かっていると――それも仕事以上に暇つぶしの時間が増えているので、ついワイングラスを傾けてしまう……。


おっと、東京都医師会が、東京は危機的状況にあるとして「医療的緊急事態」を宣言した。
政府を見限っての宣言。



















外出抑制で、昼夜逆転の生活になる


外出抑制で、昼夜逆転の生活になる


2020年4月2日(木)

仕事柄、出勤とは関係ない自宅ワークだからいつも通りだが、外出の抑制に応えて巣篭もり生活を続けたら、例によってすっかり夜型の昼夜逆転の生活に。

陽射しはあっても、戸外は台風並みの強風が吹き荒れている今日、午前9時半に寝て、午後3時頃に目覚める。

ところで、東京都が各自治体の感染者数を昨日の1日に発表しており、武蔵野市の3月31日時点での感染者は3名、

駅を挟んで中央線南側の三鷹市が7名、隣接する杉並区にいたっては28人と都内で三番目に多い。


こうなると吉祥寺に出たくとも、不要不急だから回避せざるを得ない。

吉祥寺といえば、発症したクドカンこと脚本家の宮藤官九郎の住まいは吉祥寺ではなかったか。

武蔵野市の3人のうち一人は彼ということか。



外出できないわけではないものの、戸外に出ないからだろう、その分ワインの量が増える。

仕事時はともかく、そうでなければ、半ばワイングラスを傾け続けている。

飲み干したボトルの量に驚く。

しばらくはこんな生活モードが続きそうだ。


強風の中、近所の西久保公園はいつも通りの様相。

学校が休みの子供たちがたくさん嬉々として遊んでいるし、若い母親たちも集まっている。

いつもと異なるのは、在宅勤務なのだろう、若い父親が子供相手に遊んでいる光景が目立つことだ。公園のみならず、通りの親子連れも含め、そこかしこで。




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