三船・高倉・仲代を抜く、
岡田准一の剣技(殺陣)のスピード――目では
見えないほど

※(C)2018「散り椿」製作委員会より
剣を振るう岡田准一。
昨日28日に封切られた、
映画「散り椿」(木村大作――監督・撮影 葉室麟――原作)での
岡田の殺陣だ。
※上記青文字クリックで「公式サイト」へ。サイト上記の「予告編」をクリック
その岡田の殺陣を、
三船敏郎・高倉健・仲代達矢と較べても
「一番ではないか、
目では確認できないほどの速さだった」
と絶賛するのは、この映画の木村大作監督!
日本を代表する撮影カメラマンでもあり、
自身の目で
三船・高倉・仲代等の
生の殺陣を見てきている。
果せるかな、
格闘技のインストラクターの資格を持ち、
今どき珍しくアクションにも強味を見せる
俳優でもある岡田准一。
時代劇をやると決めて
思い浮かんだのが岡田だったとのこと。
賛美が続く。
殺陣については
「俺より、殺陣師より岡田君がやってくれたね」
殺陣はワンカットで撮ることを描いていた監督。
岡田が3パターンぐらいを示し、
「俺はそこからチョイスするだけだったんだ」
と木村監督は、べた褒め。
しかもこの映画、
映像の美しさでは定評のある木村監督だ。
予告編映像でも分かる通り、
オールロケを敢行した自然の重厚感は
息をのむほどの映像美の世界に彩られており、
スクリーンで観るのが愉しみになってくる。
このところ、スクリーンではなく
自宅で観ることが多くなった映画だが、
この映像美と岡田の殺陣は
スクリーンで是非観たい。
原稿仕事が終わる週明けに吉祥寺で観よう。
わざわざ都心に出なくとも
この映画は吉祥寺でも上映されるから。
※上記の素材は、
9月28日の朝日新聞夕刊より