玉川上水(武蔵野市)の事務所から…

ライターの仁です。企業広報分野でIR(Investor Relations)などの仕事をしています。折々の、あることないことで、気にとまったことを発信します。

September 2017

どうした毎日新聞――購読して欲しくないのか――問い合わせに無しのつぶて


どうした毎日新聞?

――子供向け新聞の試読を手配したのに、無しのつぶて




親戚の小学生の男の子に、「小学生新聞」の購読をプレゼントしてあげようと思った。

先日、仙台に法事で帰省した折り、埼玉県に住む親戚の小学生に久しぶりで会った。小学生にしては身長が160センチ以上になっていて、その成長ぶりに驚く。

この子は野球少年で毎週末、野球に打ち込んでいる。

この子に僕はある提案をした。
オジサンが「小学生新聞」の購読をプレゼントしてあげるからと、持参した見本紙を彼に手渡した。

あまり興味を示さなかったけれど、いきなりすすめられても読みたいという子は少ないらしく、それが当たり前の反応らしい。

子供向けの新聞は親や周囲が、それとなく購読してあげて、そのうちに新聞のなかの一つか二つ、面白いという企画や記事に出会い、興味を示し読むようになるらしい。

だから、この子の反応はさておいて、とりあえず二社に試読を申し込んだ。

一社からは「試読の申し込み受けとりました」との折り返しのメールがすぐさま届いた。もう一社は届かないが、一両日で届くだろうと思っていた。

ところが来ない。いくら待ってもこない。どうなってる。こちらの社は承諾の有無も関係なく、勝手に試読紙をいれくれる対応なのかと都合良く解釈した。

それで一応、一週間だけ試し読みで新聞が入る旨をその男の子の親戚に連絡した。

それで昨日、親戚に再び連絡したら、折り返しメールが入った新聞社の小学生新聞は入ってるけど、もう一社はまったく届いてないとのこと。

届いてないのは毎日小学生新聞(タブロイド判)だった。

僕は二紙のうち、このタブロイド版でいいのでは、と思っていて、こちらの購読をするつもりでいた。初めて読む小学生にはとっつきやすいからだ。

(それに個人的にだが、だいぶ以前、この社の学生新聞の記者さんを知っていたこともあって)

ところが、無しのつぶてである。

今の世の中、試読紙が入った方の対応が通常は当たり前で、いくら何でも大手新聞社の「無しのつぶて」の対応はないはず、と思った次第。企業としてあり得ない。

(それともメール送信の不都合か。地域によっては配達できない旨の断り書きがあるけど、それならそれで連絡があるはず――それともこれが現在の毎日新聞の対応スタイルなのか――いつ頃からアだろうか、毎日新聞が窮状をかこつようになったのは。その延長上の不手際な対応なのだろうか)

なんのために、自社のHP上に、小学生新聞の購読おすすめ欄があるのだろうと、大いに憤慨した次第。

毎日新聞、どうなってる?


2017年9月30日(土)




武蔵野市初の女性市長誕生なるか、そして地元から小池都知事が立候補するか!

2017年9月28日(木)


武蔵野市は現在、市長選(10月1日投票)の真っただ中。

元都議の女性と、市議との真っ向対決!

個人的には武蔵野市初の女性市長誕生を期待したい。

で、つい先ほど、衆議院が解散した。

「希望の党」誕生で、地殻変動の如くいきなり政治状況が大きく揺れ動いている。

小池都知事が10月5日の都議会終了後に辞職し、衆院選への出馬を検討しているとも一部から伝わってきた。

東京1区か、18区とのこと。

後者なら地元だ。武蔵野、小金井、府中の三市が選挙区になる。

となると、元市長だった土屋氏と戦うことになる。勝負は言うまでもない。

でも体面からいうと、小池さんは東京のど真ん中、東京1区かな。

それと、突然の「希望の党」への民進の合流ともいえる党首前原の発言。

これって小沢一郎の仕掛けか?

小沢、小池、前原の話し合いがもたれたらしい。

小選挙区を仕掛けたのはもともと小沢一郎。

知っての通り、いきなり勢力がひっくり返るのが小選挙区。

その場逃れだけでものが見えない安倍首相、すっかりはしごを外された状態で今回の選挙は墓穴を掘るのでは――。

小池もなんだかな―の疑問だったけど、それを措いて、どうやらまず安倍退陣の声が鮮明になってきつつある。


もう、目が離せない。










早い!修理に出したPCが戻った

2017年9月26日(火)


先週17日日曜の田舎(仙台)での法事からはじまって、いつもと異なる動きと共にあれやこれやが出来! ついにはPCがクラッシュしてほぼ一週間まったく使用できず。

(僕はライター稼業だけど、ディストップPCのみでノートPCはつかわず、外ではいっさい執筆仕事をしない。)

それはそれで、PCのない一日とは、どのような一日になるものなのかを味わうことになった。

たしかにPCがないと、まるで違う時間、違う生活、違う動きとなり、まるで異なる生き方をしているような感じである意味新鮮。

PCは先週水曜の早朝までは順調だった。早朝に仕事を終え、午後から仕事を開始しようとしたら、電源も入って、まともに電源が入る音と共にパイロットランプもつく。ところが、まるで画像を映さない。

ディスプレイが真っ黒で、信号が通じてないとの文字が出る。

その一日前の月曜、誤ってディスプレイに大きな衝撃を与え、その時いきなり画像が消えてしまった。いくら電源をオン・オフしても画像は映らず、黒いままで信号が通じてないとの表示のみ。

そのときは電源ケーブルをはじめとして各ケーブルの付け替えなどをしていたら半日で元にもどったが、その衝撃の影響による異常と勝手に判断。

さらにPC電源の切り入れを繰り返していたら、電源をオンしたときに点くパイロットランプまでが点灯しなくなる。

仕事にならないので、まずは新しいデイスプレイの確保だと、吉祥寺のヨドバシカメラに走り、ディスプレイを購入。

戻って新しいディスプレイにケーブルをつないだ。「さあ、これで安心、画像が出るぞ」と喜んだら、まったく画像は出ずじまい。相変わらず信号が送られてないとの表示。そこで、「これはPCの異常か」と。

ならば、サポートへの問い合わせということで、まずはディスプレイメーカーへ。ところが話し中でほとんど通じない。

それやこれやで土曜にディスプレイメーカーと、PCメーカーとは日曜に通じて、前者はほぼ異常なしで、異常はPCとの結論。
で、一昨日の日曜にPCメーカーのサポートセンターへ送付。

昨日25日にサポートセンターに届き、早くとも一週間ほどは掛かるだろうとみていた。

それが今日の昼、なんと修理を終えたPCがいきなり届いた。

今回のPCは購入して一年以内。あと二週間ほどで一年になる。一年は無償修理とのことで送付したのだった。

で、同封された「修理報告書」の異常についての記載で、あっけにとられた。

「メモリの脱落」とある。

えっ、それって違うのではとも思った。

なぜなら僕は、PC(ディストップ)の横蓋を取りはずし、いったんメモリをはずしてかっきりとはめている。そして電源のオン・オフなどまで試みたのだった。それでも画面は真っ黒のままだった。

とまれ、戻ってきてセットしたら、以前のままのPCだったので、こうして文字を打てている。

まだある。少なくとも一週間はPCを使えないはず。

ならばと、以前使っていたPCを持ち出し、まともに動くかどうか気に掛けながら(半ば動けば儲もんとばかりに)ケーブルをつないでいじっていたら、これが動き出した。

このPCはもう使えないとの判断で新しいのを購入したのだったのだが動いたのだ。ただし一部に不具合があり、やはり仕事には使えない。

でもこの古いPCをワープロ専用機として使おうかと考えている。あえてネットにつながず文字打ち専用のワープロとして。















法事で帰省 フリー切符があるけど台風で動けない

2017年9月16日(土)


明日は田舎で法事。

九月にはいって、夏の間のんびりしていたあれやこれやが動きだし、落ち着かないことおびただしい。

泊まり込みでの法事を考えていたが、台風の影響もあって変更を余儀なくされる。

とりあえず明日は早朝の新幹線で仙台まで帰り、法事終了後は田舎で台風の様子をうかがい、法事が終わり次第すぐさま帰途につくかどうかは、その時、その場次第ということに。

フリー切符があるので、泊まれば、仙台以北、あるいは山形方面へと秋色に染まりだした東北を動けるのだが、どうなるか……。

知人から伊豆へ行こうと今週は誘われたが、法事もあるし、仕懸り状態の仕事が動くので、遊び優先とはゆきにくい。が、伊豆にはゆきたい。

仕事も遊びも秋になって動きだす。












クロサワを超えた、もう一つの「影武者」――まさに日本版シェイクスピア!

2017年9月12日(火)

「主君が目をつぶせば目をえぐられ、腕を落とせば腕を切られる。
瓜二つの影武者! 戦場で討たれたのは、本物か、偽物か!」


  ………………………………………………………………   

市川雷蔵主演「第三の影武者」を観た。


これぞ、まさしく日本版シェイクスピア!

第三の影武者3

時代劇映画ではあれども、伝わってくるのは演劇や芝居にも似通った風趣であり、しかもシェイクスピアの悲喜劇にも通じる見事な劇的構成で、一見の価値!


1963年の大映製作。モノクロ映画だ。当時は日本映画が興隆を極めた時代であり、主演の市川雷蔵は「眠狂四郎」シリーズで大スターの地位を不動のものとした。


DVD版の案内には次のように――。

「主君が目をつぶせば目をえぐられ、腕を落とせば腕を切られる。
瓜二つの影武者! 戦場で討たれたのは、本物か、偽物か!」



https://www.youtube.com/watch?v=zRG10V5F4Nsこちらで。


結構(構成)の妙、その妙をつかさどる変動する状況と変転する人間心理の綾、その巧みな交錯こそが悲喜劇の連続となって劇的高揚を加味する。


舞台設定も「飛騨」という山国を選んだことで、よく練られている。山国という地形ゆえ武田・上杉・織田の侵入をはばみ、そのことがかえって小さな城主が乱立割拠し小競り合いが続くという設定。


“意匠”凝らした表現という言い方があるけど、この映画は、後年、居並ぶ名匠、巨匠と呼ばれるようになる同時代の監督たちを相手に、モノクロ映画としての一つの新たな“意匠を凝らす”ことを目ざしたのではないのかとも受け取れるが、これは僕の勝手な推測。そして、それゆえのシェイクスピア劇ではとも思えてしまう。


400年以上前の古臭い古典劇でしかないシェイクスピアも、今となっては新機軸というか、それこそ新しい意匠を凝らした芝居が日本でも目白押し。ならば、日本映画興隆の時代といわれるこの当時、新たな意匠を試みる実力派の監督がいてもおかしくはない。それにホン(脚本)も実力派だ。


黒澤明の「影武者」と較べるのも一興だろう。
(製作年代もあって)スケール感や映像美では黒澤でも、劇芝居としてはこちらに軍配か――。


繰り返すが、時代劇映画というより、どこか演劇仕立てのような、それもシェイクスピアの悲喜劇を観ているような味わいに通じる傑作!


原作は南条範夫の「戦国残酷物語」。

脚本は、市川雷蔵主演の「眠狂四郎」を手掛け、のちに小説家として直木賞を受賞する星川清司。星川の直木賞は受賞者として最高齢の68歳(1989年下期)。

監督は「嵐を呼ぶ男」で石原裕次郎を大スターにした井上梅次で、テレビでは天地茂の江戸川乱歩シリーズが人気を博した。

第三の影武者

僚友・エンサイクロペディアとの別離

僚友・エンサイクロペディアとの別離


2017年9月4日(月


なんか、30年来の友人と別れるような思いが少しだけして、しばし感慨にふけった。


先週、ブリタニカの百科事典を資源ゴミとして廃棄処分したときのことだ。


ライターという仕事柄、大いに活用させてもらったからだ。

ブリタニカ3


全28巻あり、並べると大人が両手を横に広げたほどの幅になり、全体の重量だとざっと7、80キロになる。


処分すれば、空いた書棚のスペースで積読状態にあるかなりの量の本を整理できる。それは頭ではわかる。が、ネットがなかった時代、あの仕事やこの仕事で役に立った思いがあり、それはもう戦友ともいえ、なかなか処分できなかった(ネットとも併用できた)。


例えば非鉄大手の仕事の時だ。


そこにはおのずと、その産業の基底を成す資源開発が絡む。具体的には資源開発と切っても切れない鉱山開発や鉱床の発見があり、更にそこから出てくるあらゆる鉱物資源との取り組みという具合に拡がる……。


まず普段はまったく縁のない世界ではあれども、仕事となると、いわば専門領域であってもその分野の基本や基礎知識を踏まえないとならない。


そんなとき手始めに、傍らにあるこの百科事典の写真入りで詳しく書かれた大項目(と小項目に分かれている)は大いに重宝したものだ。


それから僕は、自分の本を読むときにはペンをもって傍線を引く癖があり、それは百科事典も例外ではなかった。


だから上記のようなメーカーの仕事の場合も含めて、この百科事典の大項目にはかなりの線が引いてある。まあ、僕一人が遣うものだからそれが出来たのだが。


そんなわけで戦友ともいえたこの百科にはいろんな思いが詰まっていたのだ。


この百科を購入するときに、セールスマン氏がいった一言を覚えている。


そしてその一言は強烈なセールス時の切り返しの言葉だと後年知ることになった。何でも、相手が「使わない」という断りの言葉に対するトークだそうだ。


「遣うとしても、おそらく年に一回か二回ぐらいでしょう。でも、これが書棚にあるのと無いのとでは、知識に対する思いや姿勢が全然違ってきます。例えば子供の質問にこれですぐさま答えることができますし、親がそうやって示せば、やがて子供は一人で遣うようになりますから」


これ、親御さんには強烈なセールストークかもしれない。


僕には子供がいないが、線まで引いてかなり使い込んだから、年に一、二度どころではなかった。何にしろ、ネットのなかった時代、ものを調べる便利なものが傍らにあったことに大いに感謝している。
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